GetIPDL マニュアル

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 世界中のIPDL(特許電子図書館)から、自動で明細書テキストとイメージをダウンロードするツールです。検索機能はまったくないので、ブラウザとともに使用することをお勧めいたします。

警告 WARNING ! ! !

 自動だからといって、無差別にダウンロードをするような使い方は、決して行わないでください。そのような使用法は、出願料などで運営されているとはいえ、無料で提供されているそれぞれのIPDLサーバーに多大な負担をかけることになります。このような行為はそもそも禁止されており、そのような行為が増えれば、無料IPDLの存続にかかわり、場合によっては社会的責任を迫られかねません。インターネットの匿名性は、本気になって調査をした場合には、それほど高いものではないことを留意してください。ブラウザから閲覧していないことは簡単にわかるようになっているので無茶な使い方をすればかなり目立ちます。また、無料IPDLは、特許公報の購入が困難な中小企業や個人発明家向けに提供されているものです。周辺の環境が整っている方は、なるべくそちらを利用してください。特に、巨大な公報を閲覧したい場合は、そちらのほうが確実です。

ライセンス

 シェアウエアです。登録するまでは一部の機能に制限があります。→ 未登録時の制限事項
 試用期間は、特に設定しません。
 ライセンスは、次のサイトで取得してください。→ ライセンスの取得
 無断転載を禁止します。 リバースエンジニアリングを禁止します。無保証です。ご自身の責任でご使用ください。コンピュータ環境、インターネット接続環境、そのほかのソフトウエアの影響、サーバーの仕様変更、バグ、 法的問題、そのほかの理由で、GetIPDLが機能を果たさない場合でも、氏原一哉は何の責任も負いません。

対応しているサービス

日本特許庁 (JPO)

合衆国特許商標庁 (USPTO)

ヨーロッパ特許庁 (esp@cenet, esp@cenet version 3)

カナダ知的財産庁 (CIPO)

使用法

 特許番号をテキストボックスに入力して、その下のボタンをクリックしてください。ダウンロードが成功した場合には、ファイルを一つにまとめ開きます。何らかの事情でダウンロードを中止する場合には、キャンセルボタンをクリックしてください。次回はその続きからダウンロードを始めます。以前にダウンロードしたものを利用しない場合には、メニュー→オプション→“ダウンロードを強制する”をチェックしてください。

各コントロールの説明

 すべてのオプションの説明を記載しているわけではありません。説明をしていない部分は開発段階です。
 

特許番号

 特許番号については、いろいろな形式に対応していますが、どうしてもわからないというのであれば、

という形で入力してください。種類コードは、指定なし、アルファベット一文字のみの指定、完全な指定、いずれも可能です。完全な指定をしなかった場合は、適当と思われるものを自動的に選択します。
 文字列あるいはリンクのドラッグアンドドロップにも対応しています。
 複数の特許を指定したい場合は、改行で区切ってください。

JPO, USPTO, esp@cenet v3, DEPATIS, CIPO, WIPO, SIPO, JPO English

 ボタンに記載された各機関から特許番号の公報をダウンロードします。また、このボタンに文字列やリンクをドロップすることによってもダウンロードをはじめます。

Auto

 リクエストされた公報が見つかるまで、サーバーを順次検索していきます。(お薦めしません)

キャンセル

 ダウンロードを中断します。同じものを再びダウンロードするときは、続きからはじめます。

前面に表示

 フォームを常に前面に表示しておくかどうかを切り替えます。前面に表示しておくとドラッグアンドドロップによって入力する場合に便利です。

フロントページで停止

 イメージのダウンロードをフロントページで停止します。JPO, USPTO, Delphion, DEPATIS, esp@cenetで有効です。

各メニューの説明

ファイル

中途ファイルの削除

 何らかの事情で、ダウンロード途中である公報に関する情報を削除します。ダウンロード中に、この操作を行うと、ダウンロードに失敗します。

ページ設定

 紙の大きさを設定します。

表示

不透明度

 メインウインドウの不透明度を設定します。Windows 2000以上で有効です。

ツール

オプション
全般 ダウンロード後の処理 ダウンロード終了後のダウンロードしたファイルに対する処理を指定します。
保存フォルダ

ダウンロードした公報を保存するフォルダを選択します。IPDLの種類にしたがって、その下にサブフォルダーを作成し、そのフォルダに保存します。ファイル名の指定はできません。

最大ページ数 ダウンロードする最大のページ数。0は無制限。最大ページを超えた場合は、一ページ目のみダウンロードする。
ダウンロードレポートの表示 ダウンロード終了後に、レポートを表示するかどうかを指定します。
サウンド ダウンロードが終了したときのサウンドを設定します。WindowsのシステムあるいはWAVファイルから、選択できます。
拡張 Internet Explorer の標準コンテキストメニューに項目を追加する。

設定後に開かれた IE の標準コンテキストメニュー(右クリックをしたら出てくるメニューのことです)に、GetIPDLへ番号を送るためのメニューを加えるかどうかを設定します。

スマートタグを有効にする。

特許番号を認識するスマートタグを有効にするかどうかを設定します。当然ですが、Word/Excel 2002以降でのみ有効です 。

サーバー 各サーバーからダウンロードするコンテンツの設定をします。
特殊 espacenet v2 の URL を指定します。
接続 タイムアウト タイムアウトするまでの時間を設定します。サーバーの応答が遅い場合には、大きな値を設定してください。なるべく60秒以上にしてください。

各サーバーからダウンロードするコンテンツの設定

Auto

JPO
USPTO
esp@cenet
DEPATIS
CIPO
IP Australia
Thai IPIC
WIPO
SIPO
JPO English

EPO V3

レイアウトをダウンロード

公報のレイアウトを全ページダウンロードし、TIFFあるいはPDFファイルとして保存します。

テキストをダウンロード テキストデータをダウンロードします。下記のテキストのフォーマットに従った形式で保存します。
テキストが使えないときにはレイアウトをダウンロード テキストデータが収録されていないときは、レイアウトをダウンロードします。
テキストが使えないときには書誌事項をダウンロード テキストデータが収録されていないときは、書誌事項をダウンロードします。
書誌事項をダウンロード 書誌事項をダウンロードします。下記のテキストのフォーマットに従った形式で保存します。
書誌事項は、いつもダウンロードする すでにダウンロードした書誌事項があっても、最新のデータをダウンロードします。
Layout Format レイアウトのフォーマットを指定します。
Download Format レイアウトをダウンロードする方法を指定します。
Text Format テキストのフォーマットを設定します。テキストのフォーマットを参照してください。 Microsoft Word 2000以上がインストールされていないときは、HTMLを選択してください。

テキストのフォーマット

Text

ロケールの言語のText形式で保存します。日本語環境ならばShift JISになります。

HTML HTML形式で保存します。フォルダ名はConnected Filesの規則に従って命名されているので、バージョン5.00以上のShell32.dll(Windows Me/2000/XP/2003)では、ひとつのファイルのように扱えます。
Microsoft Word インストールされているMicrosoft Wordのバージョンの doc 形式で保存します。
Rich Text Format リッチテキスト形式で保存します。

Internet Explorer の標準コンテキストメニューへ追加される項目

番号を送る

ハイパーリンク上で表示します。そのハイパーリンクを、特許番号としてGetIPDLへ送ります。

選択範囲を送る 選択範囲をGetIPDLへ送ります。
ページを送る ページ中のハイパーリンクのうち、特許番号として解釈可能であったものをGetIPDLへ送ります。
ダウンロードを強制する

 この、メニューをチェックした場合、すでにダウンロード済みのファイルがあっても、強制的にダウンロードを行います。

常に表示

 すでに説明

開始時間

 ここで指定した時間から、ダウンロードをはじめます。サーバーがメンテナンス作業に入っている場合や、すいている休日や夜間にダウンロードしたいときにご利用ください。

フォルダの参照

 ダウンロードフォルダを参照します。

ヘルプ

目次

 このページを開きます。

ライセンスの取得

 GetIPDL のライセンス情報(レジストレーションコード)を入力するためのダイアログを開きます。

ライセンスの削除

 コンピュータから、ライセンス情報(レジストレーションコードに関する情報)を削除します。PowerUser 権限が必要です。

バージョン情報

 起動しているGetIPDLのバージョンとライセンスの種類を表示します。ライセンスには、Free、Professional、PayPerViewがあります。

その他

プロキシサーバーのアドレスを指定したい

基本的には、Internet Explorer で設定されたプロキシアドレスを使用します。Internet Explorer を使用していない場合やプロキシが原因で接続ができない場合には、レジストリエントリのキー、
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings
の値、
    ProxyServer
に、プロキシサーバーのURLあるいはIPアドレス(proxy.yourdomain.com:80 や 123.10.20.30:8080 など)を直接入力してください。

不具合の報告法

 必ず、GetIPDLのバージョン番号の記載をしてください。症状については、不具合を発生させるための操作法とそのときのGetIPDLの様子を、起動から順次、具体的にお示しください。ダウンロードができませんといわれても、起動ができないのか、起動はできるがダウンロードをはじめないのか、ダウンロードの途中でエラーが発生しているのか、あるはずの公報をないといっているのか、わかりかねます。
 

 要望、クレームは、こちらに、お願いします。 GetIPDLを件名に含めてください。ただし、フリーのメールアドレスはSPAMになる可能性があります。

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