GetIPDL 1.12.2
仕様の変更
-
使用状況の送付の中止
-
複数特許のダウンロードをする場合には、ダウンロード中にエラーが発生しても無視するようにした。
新機能
-
ダウンロードする最大ページ数を指定できるようにした。
-
”ページを送る”のHPOへの対応。
-
メニューに編集を加えた。
-
JPOの意匠類似への対応。指定方法は、'意匠類似1234567-012'のようにする。
バグの修正
-
キャンセルキーが多くの場合、無視されていた。
-
JPOに収録されていない外国特許を検索した場合、見当違いのエラーメッセージを出していた。
-
ファイルが実行できないときのエラーメッセージが日本語であった。
-
tiff, pdfのファイルの関連付けがないときも、終了しないようにした。
GetIPDL 1.10.1 2002/08/25
対応中止
GetIPDL 1.9.12 2002/08/10
バグの修正
-
'フロントページで停止'と'タイムアウト'のオプションを認識していなかった。
GetIPDL 1.9.11 2002/08/08
IPDL変更への対応
GetIPDL 1.9.10 2002/08/06
新機能
GetIPDL 1.9.9 2002/08/06
バグの修正
GetIPDL 1.9.8 2002/08/04
IPDL変更への対応
GetIPDL 1.9.7 2002/07/24
IPDL変更への対応
バグの修正
-
1.9.6で、イメージのダウンロードのスキップが働かない。
GetIPDL 1.9.6 2002/07/23
新機能
-
個別サーバーのボタンの表示/非表示の切り替え。
-
TABキーによるコントロールの移動。
仕様変更
バグの修正
内部
-
ダウンロードモジュールをコントロールからDLLへ変更。
GetIPDL 1.9.4 2002/07/20
IPDL変更への対応
-
DEPATISのWOの番号の入力方法の変更に対応。
-
WIPOのWO 02/051231から、番号部が6桁になったことへ対応。
-
WIPOの検索結果の書式変更に伴い、番号の送付ができなくなっていた。
バグの修正
-
1.9から、一部ドラッグアンドドロップがなくなっていた。
仕様変更
GetIPDL 1.9.3 2002/07/06
新機能
-
IPDLの検索結果のページから、特許番号の一覧を送ることができるようにした。JPO, EPO, USPTOで、確認。
GetIPDL 1.9.2 2002/07/04
新機能
-
複数の特許を指定できるようにした。改行で区切ってください。競争者のことを考え、政策を変えました。
-
データベースへの自動登録。
GetIPDL 1.8 2002/05/16
バグの修正
GetIPDL 1.7.2 2002/05/12
仕様変更
-
Administrator 権限で、コンピュータごとのインストール、それ以外で、ユーザごとのインストールとした。
-
* * * 無差別な使用を防ぐためにログをとるようにした。(特許番号は含まれていません。) * * *
新機能
-
USPTO, EPO, DEPATIS, CIPO のPDFファイルに、Bookmarkを付け加えた。
-
JPO のEnglish モードのサポート。
バグの修正
-
EPOで、英語以外のサイトを選択している場合、The European Patent Office などからダウンロードできなかった。
-
USPTOのテキスト中のImageへのリンクがTIFF固定になっていた。
-
Version 1.6 によるEPOへの接続が環境により動作しない場合があった。
GetIPDL 1.6.1 2002/04/30
バグの修正
-
1.6 は一部のサイトを除き、まったく使えなかった。
GetIPDL 1.6 2002/04/27
仕様変更
-
コンピュータごとのインストールに変更。インストールに、Administrator 権限が必要となった。
GetIPDL 1.5.1 Beta 2002/04/19
IPDL変更への対応
-
2002/04/19 の esp@cenet の変更に対応。
GetIPDL 1.4.2 2002/04/18
バグの修正
GetIPDL 1.4.1 2002/04/16
仕様変更
-
esp@cenet のサーバーの選択を保存するようにした。
バグの修正
-
一部の環境で、SIPO が動作しなかった。
-
esp@cenet サーバーとして、lu あるいは mc を選択すると動作しなかった。
-
アンインストール時に、レジストリにごみを残していた。(GetIPDLのアンインストール後、DeleteGetIPDLReg.exe
を実行することにより、修復可能。)
GetIPDL 1.3.4β 2002/03/20
サーバー仕様変更への対応
バグの修正
-
form パラメータの順序。
-
通信エラー発生時の後処理。
GetIPDL 1.2 = 1.0.140β 2002/02/26
バグの修正
-
マルチバイト文字のUnicodeへの変換。SIPOのWindows 9xでの動作。(まだ、動作しない環境がある)
GetIPDL 1.0.139β 2002/02/25
バグの修正
-
Windows 9x システムにおいて、マルチバイト文字のURL encode の結果が正しくなかった。
-
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" ... > の解析法が正しくなかった。
GetIPDL 1.0.138β 2002/02/23
バグの修正
GetIPDL 1.0.137β 2002/02/21
バグの修正
GetIPDL 1.0.136β 2002/02/21
新機能
-
State Intellectual Property Office of P.R.C. のサポート。なぜか、Windows 98 では、動作しなかった。
バグの修正
-
フォーム名が、引用符で囲まれていない場合に対応していなかった。
GetIPDL 1.0.135β 2002/02/18
バグの修正
-
GIFのPDFへの変換が、Windows 98 の場合動作しなかった。
-
FixTiffFiles が実行できなかった。
GetIPDL 1.0.134β 2002/02/18
バグの修正
-
PDF出力が、FillOrder=1の場合に対応していなかった。
-
HTTP response header の解析で、大文字と小文字を区別していた。
GetIPDL 1.0.133β 2002/02/15
新機能
-
Thai IPIC のダウンロードでも、PDF出力対応。(Imaging for Windows 必要。場合によっては、動作しない。)
-
さまざまな esp@cenet のサポート。
内部
-
Uncompress 形式、CCITT Group 3 Fax 形式のPDF出力対応。
GetIPDL 1.0.132β 2002/02/05
新機能
-
GIFでのダウンロードでも、PDF出力ができるようにした。 (Imaging for Windows 必要。場合によっては、動作しない。)
その他
-
Uncompress 形式、CCITT Group 3 Fax 形式のPDF出力対応。
GetIPDL 1.0.131β 2002/01/31
変更
バグの修正
-
PDF 中の stream の切り出しがうまくいかない可能性があった。(IPDLには関係ない)
-
取り扱えないTIFFファイルが存在した。(IPDLには関係ない)
GetIPDL 1.0.130 2002/01/20
バグの修正
GetIPDL 1.0.129 2002/01/16
バグの修正
-
EPO から、USのApplicationがダウンロードできなかった。
GetIPDL 1.0.128 2002/01/03
バグの修正
GetIPDL 1.0.127 2002/01/03
バグの修正
GetIPDL 1.0.126 2002/01/03
新機能
GetIPDL 1.0.125 2001/12/31
バグの修正
GetIPDL 1.0.124 2001/12/30
新機能
-
big-endian 形式の、TIFFファイルに対応。(MicroPatent がそうである)
-
USPTOからのダウンロードにおける、PDFでの出力。ただし、すべての公報で可能であるかは、疑問である。
仕様の変更
-
インストーラをWindows Installerに変更。
バグの修正
-
RowsPerStripの設定が不適切であったため、TIFFファイルビュワーのインプリメント方法によっては、表示できなかった。
-
JPOのWOの形式を受け付けなかった。
-
PDFファイルから、MediaBoxを読み取るようにした。
-
EPOからのダウンロードで、意味不明のエラーを出すことがあった。
-
特許番号解析コンポーネントがI18N化されていなかった。
GetIPDL 1.0.123 2001/12/13
バグの修正
GetIPDL 1.0.122 2001/12/09
新機能
-
SmartTag からサーバーへジャンプするときに、ブラウザに待ち画面を表示するようにした。
バグの修正
-
拡張子は指定したフォーマットであるものの、ファイルの形式が指定したものではないことがあった。
GetIPDL 1.0.121 2001/12/07
バグの修正
-
データベースの再構築にあった数々のバグの修正
-
Thai IPICが、応答しないときのエラーメッセージの改善。
GetIPDL 1.0.120 2001/12/04
新機能
-
Delphionからの、PDF形式でのダウンロードサポート。
バグの修正
-
オプションダイアログのレイアウトやテキストを選択するコントロールで入力しても、適用ボタンがEnableにならなかった。
仕様の変更
-
1.0.119では、大量にリソースを消費していたため、オプションダイアログのデザイン変更。
GetIPDL 1.0.119 2001/11/24
新機能
-
PDFフォーマットでの出力(JPO, EPO, DEPATIS, CIPO, IP Australia)
バグの修正
-
PDFファイルの種類によっては、ページの読み込み順序が正しくないことがあった。
-
DEPATISから、ダウンロードできないことがあった。
仕様の変更
-
China Patent InfoNet のサポート中止。
-
レイアウトやテキストを選択するコントロールの外観変更。
GetIPDL 1.0.118 2001/11/14
新機能
-
USPTOのAdvanced Searchの結果から、GetIPDLに番号を送ることができるようにした。
バグの修正
-
Delphionの2000年以降の日本特許の検索方法を変更した。(ただし、一部の平成元年のデータは、相変わらず2001年のデータになっている。)
GetIPDL 1.0.117 2001/11/06
バグの修正
-
リソース番号112(サーバーが応答しない)のメッセージを記述するのを忘れていた。
GetIPDL 1.0.116 2001/10/24
バグの修正
-
Smart Tag からサーバーへのジャンプ機能が働かなくなっていた。
GetIPDL 1.0.115 2001/10/23
バグの修正
GetIPDL 1.0.114 2001/10/23
新機能
-
ウインドウの不透明度を設定できるようにした。(Windows 2000以降のみ)
バグの修正
-
一部の環境で起こっていた文字化けの修正。
-
JPO補正に含まれているスクリプトがエラーを引き起こしていたため、削除。
-
一般的なブラウザと互換性が取れていない部分を修正。
-
コンボボックスでサーバーを選ぶ前に、オプションを設定しようとするとエラーになっていた。
-
1.0.112から、すでにダウンロードした特許をUSPTOからダウンロードしようとしても何もおこらなかった。
内部
GetIPDL 1.0.113 2001/10/09
バグの修正
-
Smart Tag の誤認識の訂正。若干の高速化。
GetIPDL 1.0.112 2001/10/08
新機能
-
フロントページでのダウンロードの停止。(JPO, USPTO, Delphion, esp@cenet, DEPATIS)
-
並列ダウンロードをインプリメント (esp@cenet の各国版)。
GetIPDL 1.0.111 2001/10/04
バグの修正
-
1.0.110から、ダウンロード中にキャンセルすると、次から使用できなくなっていたことの修正。
-
いつのまにか、espacenetから、オーストラリア特許がダウンロードできなくなっていた。
-
オーストラリア特許のPatent Numberを受け付けるようにした。(例、AU558857)
GetIPDL 1.0.110 2001/10/02
新機能
仕様の変更
-
受け入れる特許番号の形式を増やした。(US)
-
Smart Tag for Patent が認識する特許番号の形式を増やした。
バグの修正
-
DEPATISの日本特許の形式(JP0005280237A2など)を受け入れなかった。
-
Inetコントロール中でエラーが発生した場合、そのエラーの種類を出力できなかった。
-
イメージのダウンロード中にエラーが発生しても、無視してしまっていた。
内部
-
Smart Tag のUSPTOへのジャンプの方法を変更。(遅くなった)
GetIPDL 1.0.109 2001/09/26
対応
-
JPOのURL変更に伴いSmart Tag for Patent のJPOへのジャンプがエラーになっていた。
GetIPDL 1.0.108 2001/09/25
新機能
-
並列ダウンロードをインプリメント(DEPATIS)。
仕様の変更
-
US の application の Kind Code をAに変更。
-
U.S. Pat. No. 5,691,264 のような形式を受け入れるようにした。
-
Smart Tag for Patent が認識する特許番号の形式を増やした。
バグの修正
-
US の granted patent の Kind Code が、B2である可能性を考慮していなかった。
-
esp@cenet の各国からのダウンロードがうまくできなくなっていた。
-
配列変数を含んだhttpのqueryを受け付けなかった。
-
1.0.106から、JPOのテキストをダウンロードするとエラーになっていた。
GetIPDL 1.0.107 2001/09/24
新機能
-
並列ダウンロードをインプリメント(USPTO, esp@cenet, Delphion)。ただし、一応動作する程度。
有料サービスを上回るような速度がでてしまったので、二重までに自主規制。
バグの修正
-
インターネット関係のエラーチェック追加。
-
NL, IT, AT, MX, ES に対してKind Codeを二文字以上指定すると、esp@cenet からダウンロードできなかった。
-
AT のB特許が、esp@cenet からダウンロードできなかった。
-
E特許がesp@cenet からダウンロードできなかった。
-
esp@cenet に、書誌は収録されているが、イメージが収録されていない場合、エラーメッセージを出すようになっていた。
-
キャンセルにかなりの時間がかかっていた。
内部
GetIPDL 1.0.106 2001/09/21
仕様の変更
バグの修正
-
エラーメッセージを生成しないコンポーネント中でエラーが発生した場合、無言のエラーを出していた。
-
JPOからのイメージのダウンロードで、ダウンロードしたイメージのチェックをしていなかった。
-
タイムアウトに不当に小さい値を設定することができた。
GetIPDL 1.0.105 2001/09/20
新機能
バグの修正
-
JP12345B2としても、特許番号として認識せず、公告番号として認識していた。
-
Delphionから、正しい番号のオーストラリア特許をダウンロードしていなかった。
-
オーストラリア特許の特許番号認識がおかしいものがあった。
-
日本特許庁がメンテナンス中のときのメッセージが正しくなかった。
GetIPDL 1.0.104 2001/09/17
仕様の変更
バグの修正
-
日本特許の特許出願公表がesp@cenet からダウンロードできなかった。
-
Kind Code CとU の公報がesp@cenet からダウンロードできなかった。
-
esp@cenet が停止している場合、意味不明のエラーを出していた。
-
JP, GBに対してKind Codeを二文字以上指定するか、日本語で指定すると、esp@cenet からダウンロードできなかった。
GetIPDL 1.0.103 2001/09/16
新機能
仕様の変更
GetIPDL 1.0.102 2001/09/15
新機能
仕様の変更
-
キャンセルやエラーが発生しても、それまでに得られたファイルは開くようにした。
バグの修正
-
一部奇妙なリクエストをしていた。(でも、動作していた)
-
いつのまにか、esp@cenet からClaimsをダウンロードしていなくなっていた。
GetIPDL 1.0.101 2001/09/15
新機能
-
Delphionからのイメージのダウンロードを追加。
バグの修正
-
Delphionから、USのB特許がダウンロードできなかった。
-
Delphionから、USのapplicationがダウンロードできなかった。
-
US006123456A形式の特許番号を受け付けなかった。
-
JPOの、EPとWOのKind Code自動選択機能がうまく働いていなかった。
内部
GetIPDL 1.0.100 2001/09/12
仕様の変更
バグの修正
-
スマータグで、英文中の US12345 形式の特許番号は、認識できなかった。
-
esp@cenet のテキストのダウンロードができなくなっていた。
-
esp@cenet のレイアウトの強制ダウンロードが働いていなかった。
-
USPTO, esp@cenet などでは、ダウンロードするコンテンツがオプション通りにはなっていなかった。
GetIPDL 1.0.99 2001/09/10
新機能
-
スマートタグから、日本特許庁、esp@cenet、USPTO のページを開くことができるようにした。
バグの修正
-
オーストラリア特許の公報番号入力法のうち、ヘルプの入力例にある、AU-A-31233/99や、AU
5432199のようなスタイルの特許番号を受け付けていなかった。
-
スマートタグの特許番号認識の正確性の向上。
GetIPDL 1.0.98 2001/09/05
新機能
仕様の変更
-
“特許第3209096号”のように、番号の前に“第”が入っても受け付けるようにした。
バグの修正
-
収録されていないKind Codeを指定すると、オブジェクトがありませんという意味不明のエラーを出していた。
GetIPDL 1.0.97 2001/09/04
新機能
-
ダウンロードオプションを設定するためのクイックボタンの設置。
仕様の変更
-
特許番号の受け付ける形式追加。(WO)
-
SurfをAutoに変更。
バグの修正
GetIPDL 1.0.96 2001/09/01
全般
新機能
-
WIPOのサーチ結果のリンクをGetIPDLへ送ることができるようにした。
仕様の変更
-
インストーラの言語を英語に変更。
-
Surfのサーバーの検索順序を変更した。
-
GetIPDLにIEから番号を送った場合は、GetIPDLをアクティブにするようにした。(OSの仕様のため、点滅するだけのことも多い)
バグの修正
-
サーバーが応答しないときのエラールーチンに、ダウンロードプロセスを停止させる処置をしていなかった。
-
GetIPDLへの特許番号の送付で、ローカルのHTMLファイルのリンクから特許番号を正常に生成しないことがあった。
-
USPTOのテキストが使えないときはレイアウトをダウンロードするオプションが、正常に働いていなかった。
GetIPDL 1.0.95 2001/08/28
Stdlibs.dll 1.0.8
バグの修正
-
Internet Explorerのコンテキストメニューが、正常に登録されないことがあった。
-
Windows 9x 環境で、Internet Explorerのコンテキストメニューの登録のパスの末尾が、正常ではなかった。
GetIPDL 1.0.94 2001/08/27
新機能
-
Internet Explorerのコンテキストメニューから、番号を送ることができるようにした。
-
About ボックスにシステム情報表示のボタンを作成。
バグの修正
-
Surfのキャンセルには、キャンセルボタンを何度もクリックしなければならなかった。
-
ダイアログボックスにアイコンを設定していた。
GetIPDL 1.0.93 2001/08/25
バグの修正
-
Windows 9x環境における文字化けの解消。(VBのバグ回避。実行時にフォントを設定するように戻した。)
GetIPDL 1.0.92 2001/08/25
IPDLDownloader.dll 1.0.44
Stdlibs.dll 1.0.7
仕様の変更
-
日本の特許のKind Codeとして、Cも受け付けるようにした。(esp@cenetの仕様に対応)
-
USPTOのKind Codeの解釈の規則を変更。
バグの修正
-
USPTOのApplicationの書誌の切り出しができなかった。
-
USPTOのApplicationがKind Codeつきで入力されるとダウンロードできなかった。
-
一部のTool Tipsがおかしかったのを修正。
-
JPOの外国特許の選択について、まともな判断をしていなかった。
GetIPDL 1.0.91 2001/08/24
IPDLDownloader.dll 1.0.43
Stdlibs.dll 1.0.6
新機能
-
サーバー選択の自動化実験開始(ただし、一応動作する程度)
-
USPTOでも、書誌のみのダウンロードに対応。
仕様の変更
-
HPOのPDFファイルをテキストとして扱うようにした。
バグの修正
-
USPTOからダウンロードができなくなっていた。
-
日本の特許のKind CodeをB2としていたが、B1である可能性を考慮していなかった。
-
esp@cenetのDescのボタンがあって中身がないときにも、Descセクションがあると判断してしまっていた。
-
USPTOで、テキストファイルが勝手に削除されることがあった。
-
開始時間の設定で、午前/午後の選択ができなかった。
内部
-
図入りのテキストと、プレーンテキストを区別して扱うようにした。
GetIPDL 1.0.90 2001/08/14
IPDLDownloader.dll 1.0.42
PDFOperation.dll 1.0.3
新機能
“Worldwide - 30 million documents”に含まれていない場合、EPの場合、“The European Patent Office”
、WOの場合、“The World Intellectual Property Org. (PCT) ”
、その他の場合は、対応する国のesp@cenetから取得するようにした。これで、公開直後の公報もダウンロードできるようになった。(ただし、現状、一部の国(EP,
GB、DEなど)を除いて意味がない。また、応答しないことが多い。)
バグの修正
esp@cenetで、ある公報のイメージのダウンロードを途中で中止し、次に同じ番号の違う種類の公報をダウンロードしていた場合、前半と後半で違う公報が得られていた。
PDFファイル中のendobjの前に改行がない場合、間違った解釈をしていた。
ヘルプファイルが、日本語フォントを要求していた。
内部
esp@cenetにおいて、“Quick Searches”からではなく、“Worldwide - 30 million
documents”から検索するようにした。
GetIPDL.exe 1.0.89 2001/08/13
IPDLDownloader.dll 1.0.41
MiscObject.dll 1.0.1
MiscSelectors.dll 1.0.2
InetBrowser.dll 1.0.10
Stdlibs.dll 1.0.5
FormLibs.dll 1.0.0
新機能
China Patent InfoNetへの対応。
ダウンロードの開始時間を設定できるようにした。
サーバーの種類をコンボボックスでも選択できるようにした。
書誌のダウンロードをテキストのダウンロードと区別するようにした。
メニューを非表示にできるようにした。
JPOとHPOの補正のダウンロードのサポート。
DEPATISのイメージのダウンロード後に、ダウンロードしたイメージの正当性のチェックを追加。
DEPATISのBibliographic DataにPatent Familyの情報を追加。
イメージファイル結合ルーチンのデバッグ用に作成したImage Connectorをおまけとして公開。
仕様の変更
サーバーがレスポンスを返さないときには、エラーにするようにした。
Bibliographic Dataのみしか収録されていない公報のファイル名の命名規則の変更。
IP Australiaのイメージのファイル名の命名規則をKind Codeを含めるよう変更した。
EPOのBibliographic Dataから、CHECKBOXを消した。
入力された番号に対するGetIPDLの解釈結果をテキストボックスに表示するようにした。
中途ファイルの削除の条件を変更。
バグの修正
IP AustraliaのKind Codeを無視していた。
CIPOで、テキストをダウンロードする設定になっていないと、イメージをダウンロードしていなかった。
DEPATISサーバー内部で障害が発生しているとき、収録されていないというメッセージを出力していた。
非日本語環境において、テキストの書き込みが正常に働かない可能性があった。
BACKGROUNDパラメータのリンクの張りなおしをしていなかった。
JP
H6-12345のように、元号にHを指定し、かつその年が一桁しか入力されていない場合で、JPOからダウンロードした場合、サーバーが込み合っていますという、見当はずれのエラーメッセージを出力していた。
EPOのテキストにWord形式を指定すると、ウインドウを閉じるときに保存するかの確認をするようになっていた。
EPOのHTMLソースにヘッダーにcharsetの設定がされていなかった。
一部、間違ったパラメータのリクエストをしていた。(でも、正常に動作してくれていた)
非CSJ環境で、全角数字を受け付けなかった。
内部
HTML解析用ルーチンの言語の選択についての柔軟化。
GetIPDL.exe 1.0.88 2001/07/29
New : HPOに暫定的に対応。
Fixed : LZWライセンス取得の確認時の、テキストフォーマット選択フレームのEnabledプロパティに関する奇妙な振る舞いの解消。
Misc : Delphionを復活。(Bibliographic Dataのみ)
IPDLDownloader.dll 1.0.40
New : HPOに暫定的に対応。
Fixed : Imagingが古いバージョンのときや、インストールされていないときのエラーメッセージが不適切であった。
Fixed : 特許番号の解析ルーチンに間違いがあり、いたるところでアプリケーション定義のエラーが発生する可能性があった。
InetBrowser.dll 1.0.10
Fixed : IE 5.5以降でないと、動作しなくなっていた。
StdLibs.dll 1.0.4
GetIPDL.exe 1.0.87 2001/07/26
Fixed : DEPATISのTool Tip TextがCIPOになっていた。
ImageConv.dll 1.0.2
Fixed : 1.0.1から、GIFファイルが取り扱えなくなっていた。
GetIPDL.exe 1.0.86 2001/07/26
Fixed : 1.0.85はデータベースの再構築が、必ず失敗していた。
IPDLDownloader.dll 1.0.39
Fixed : DEPATISのリンクの張りなおしに問題があり、スクリプトエラーが発生していた。
Fixed : DEPATISのKind Codeが一文字の場合、その切り出しに失敗していたため、見つけることができなかった。
Fixed : US公開の特許番号のDEPATISのスタイルを受け付けなかった。
Fixed : DEPATISのWOのスタイルを受け付けなかった。
InetBrowser.dll 1.0.9
Fixed : POSTのヘッダが間違っていた。
ImageConv.dll 1.0.1
Internal : Imaging for Windows依存部分の分離。
ImagingWapper.dll 1.0.0
GetIPDL.exe 1.0.85 2001/07/25
New : Deutsches Patent-und Matkenamt(DEPATIS)に対応。
IPDLDownloader.dll 1.0.38
New : Deutsches Patent-und Matkenamt(DEPATIS)に対応。
Fixed : esp@cenetの再公表スタイルJP#######Tのうち、'JP#5#####T'である場合、商標と間違えていた。
StdLibs.dll 1.0.3
GetIPDL.exe 1.0.84 2001/07/23
IPDLDownloader.dll 1.0.37
Fixed : 日本語の意匠の形式で受け付けないものがあった。
Internal : PDF to TIFFをImageConv.dllに移した。
PDFOperation.dll 1.0.2
Internal : PDF to TIFF の一般化に対応。
ImageConv.dll 1.0.0
New : GifToTiff.dllなどの、イメージ処理用のコンポーネントをまとめた。
StdLibs.dll 1.0.2
GetIPDL.exe 1.0.83 2001/07/21
New : IP Australiaのサポート。
IPDLDownloader.dll 1.0.36
New : IP Australiaのサポート。
PDFOperation.dll 1.0.1
Misc : xrefの読み込み法の改良。
GetIPDL.exe 1.0.82 2001/07/20
Fixed : オプションダイアログからのDelphionの削除。
New : The Canadian Intellectual Property Office(CIPO)のサポート。
IPDLDownloader.dll 1.0.35
New : The Canadian Intellectual Property Office(CIPO)のサポート。
Fixed : イメージングがインストールされていない、あるいは、バージョンが適合していないときのエラーメッセージが不適切であった。
Changed :
esp@cenetからのダウンロードで“テキストが使えないときにはレイアウトのダウンロード”がチェックされているときは、Descriptionセクションが存在しないときにはレイアウトのダウンロードを試みるようにした。
Fixed : 商標公告あるいは商標公報を指定すると、協議不正をダウンロードしていた。
Fixed : Kind Code Tを指定した場合、ファイル名のKind CodeがTではなく、3になっていた。
InetBrowser.dll 1.0.8
Fixed : リクエストヘッダが間違っていた。
Internal : リクエストヘッダの改変。
GifToTif.dll 1.0.3
Misc : 環境に対する依存性を低くした。
CLikeFunc.dll 1.0.1
New : 文字列の逆向きの検索に対応。
StdLibs.dll 1.0.1
PDFOperation.dll 1.0.0
GetIPDL.exe 1.0.81 2001/07/10
IPDLDownloader.dll 1.0.34
Fixed : JPOに収録されている外国で出願されたWO特許を取得することができなくなっていた。
GetIPDL.exe 1.0.80 2001/07/09
Fixed : 保存フォルダに存在しないフォルダ名を指定すると、次回から実行できなくなっていた。
Fixed : オプションのLZW特許取得の確認をチェックしても、適用ボタンがEnabledにならなかった。
Misc : LZW特許取得の確認関係のI18N化。
IPDLDownloader.dll 1.0.33
Misc : JPOでダウンロードに失敗したとき、リトライを試みるようにした。
Misc : ウエイト中もキャンセルができるようにした。
InetBrowser.dll 1.0.7
Internal : リクエストヘッダ生成の自動化。
StdLibs.dll 1.0.0
Internal : ShellInterface.dllを他の汎用ルーチンとともにStdLibs.dllに統合。
GetIPDL.exe 1.0.79 2001/07/08
IPDLDownloader.dll 1.0.32
Fixed : 1.0.30からImaging for Windowsがインストールされていないと、実行ができなかった。
Misc : USPTOとesp@cenetでは、レイアウトを1ページダウンロードするごとにイメージの正当性をチェックするようにした。
Misc : USPTOとesp@cenetでは、レイアウトのダウンロードにおいてリトライを試みるようにした。
Fixed : JPOのMicrosoft Word形式への変換で1.0.30から入ったバグの修正。
Misc : JPO-PDFの取得法の調整。
Misc : USPTOとesp@cenetで、テキストファイルの形式の変換中であることを表示するようにした。
Fixed : 再表...で番号を指定すると、ダウンロードができなくなっていた。
Misc : 日本語での番号指定で、受け付ける形式を増やした。
GetIPDL.exe 1.0.78 2001/07/02
IPDLDownloader.dll 1.0.31
Fixed : イメージ連結の経過報告のメッセージが不適切であった。
GetIPDL.exe 1.0.77 2001/07/02
New : LZWのライセンスを習得しているかを警告するようにした。
Changed : JPOとUSPTOでLZWライセンスを所有していないとRTF出力をできないようにした。
IPDLDownloader.dll 1.0.30
Fixed : JPOで、テキスト中にラテン文字が入っているとダウンロードが停止してしまっていた。
Fixed : esp@cenetのHTMLの中のスクリプトとフォームタグを除いた。これで、テキストで出力しても変な文字は入らなくなった。
Misc : JPOのGIFフォーマットでのダウンロード復活。(この部分についてだけ、Imaging for Windowsに依存。)
Misc : 特許番号がカンマで区切られていても受け付けるようにした。
Changed : Word形式のとき、ハイパーリンクのUnlinkをしないようにした。
GifToTif.dll 1.0.2
Changed : CCITT Group 4 fax形式で出力するように変更。
GetIPDL.exe 1.0.76 2001/06/24
Changed : TIFF関係モジュールが安定したため、ダウンロードを強制するのチェックボックスをメニューに移した。
Internal : Shell関係のモジュールをdllにした。
New : USPTO, esp@cenetのDOCとRTFでの出力に対応。
IPDLDownloader.dll 1.0.29
New : JPOの商標公報DBに対応。Kind Codeに、T、TW、TP、TCを指定するか、漢字4文字の指定のあとに番号を入力。
New : 協議不成立意匠出願に対応。指定方法は、協議不成平11-123456。
New : Proxy, UserName, Passwordの設定を可能にした。(将来、UserNameとPasswordが要求されるサイトに対応するため)
Fixed : USPTOで、Kind CodeにD1と指定すると、他の番号の公報をダウンロードしていた。
Fixed : esp@cenetのリンクのドロップから生成した特許番号を、受け付けなかった。
Fixed : esp@cenetでの特許番号の指定で、DE69700122DやAT165087TなどはKind
Codeを指定しなければならないことが判明。規則が分からないので、とりあえず、Kind CodeがDあるいはTの時にはKind
Codeを含めてGETするようにした。
New : USPTO, esp@cenetもDOCあるいはRTFでの出力を可能にした。
Fixed : JPOで存在しない番号を指定したときのエラーメッセージが意味不明な場合があった。
InetBrowser.dll 1.0.6
New : Proxy, UserName, Passwordの設定を可能にした。
FileSystemBrowser.ocx 1.0.2
Fixed : 旧OSでフォルダのブラウズをすると、致命的エラーを起こした。警告を出すように修正。
ShellInterface.dll 1.0.0
GetIPDL.exe 1.0.75 2001/06/18
Fixed : ヘルプファイルをI18N化した。(といっても、自動翻訳した合衆国語だけですが)
Fixed : 一部のエラーメッセージがI18Nになっていなかった。
Fixed : サウンドのWavファイルのフィルターがI18Nになっていなかった。
Fixed : アクティブデスクトップが導入されていないWindows 95/NT4でも動作するようにするために、旧OSにないAPIを作成した。
Misc : My Documentsフォルダが存在しないときは、Windowsフォルダのルートがそれであるとみなすようにした。
IPDLDownloader.dll 1.0.28
Misc : 日本語で公報番号を指定するとき最後に“号”がついても受け付けるようにした。
FileSystemBrowser.dll 1.0.1
Misc : 古いShell32.dllが使われていた場合の、エラーメッセージを加えた。
GetIPDL.exe 1.0.74 2001/06/14
Fixed : キャンセルが応答しないことがあったのを修正。
InetBrowser.dll 1.0.5
Fixed : キャンセルを随時発行できるようにした。
GetIPDL.exe 1.0.73 2001/06/13
Fixed : ダウンロード中に終了するときには、警告するようにした。
IPDLDownloader.dll 1.0.27
New : ダウンロード中かどうかを外部から参照できるようにした。
InetBrowser.dll 1.0.4
New : ダウンロード中かどうかを外部から参照できるようにした。
GetIPDL.exe 1.0.72 2001/06/13
Changed : VBScriptは、バージョン間のバイナリ互換がされていないことが判明(もちろん私にとって)。
確かに本来の使い方(Script)ではバイナリ互換は必要が無いので文句がつけられない。仕方が無いので、VBScriptをオートメーションで呼び出すようにした。
IPDLDownloader.dll 1.0.26
Changed : VBScriptをオートメーションで呼び出すようにした。
Fixed : JPOが混雑しているとき、不正なデータをダウンロードしていた。エラーを出すように修正。
InetBrowser.ocx 1.0.3
Changed : VBScriptをオートメーションで呼び出すようにした。
GetIPDL.exe 1.0.71 2001/06/12
Fixed : IE 6.0環境でビルドしていたが、 この場合Windows 2000 IE5.5では動作が非常に不安定になることが判明。 IE
5.5環境でビルドした。 これに伴い、IE 6.0では動作が不安定になった。 (IE 6.0に原因があるようである。)
Misc : OSとvbscript.dllのバージョンチェック追加。
Fixed : 内部エラーの報告方法に間違いがあった。
InetBrowser.ocx 1.0.2
Fixed : CharSetの判断が不完全であった。
GetIPDL.exe 1.0.70 2001/06/04
Changed : Delphion有料化に伴い、サポート中止。
IPDLDownloader.dll 1.0.25
Changed : Delphion有料化に伴い、サポート中止。Kodak Imagingに依存しなくなった。Unisys問題が無くなった。
GetIPDL.exe 1.0.69 2001/06/02
Fixed : テキストのフォーマットがいつのころからか、レジストリに登録されていなかった。
IPDLDownloader.dll 1.0.24
New : 日本特許庁の意匠登録に対応。指定方法は、Kind CodeにSを指定する。
GetIPDL.exe 1.0.68 2001/05/28
IPDLDownloader.dll 1.0.23
Fixed : US特許の一本化のときのパラメータが抜けていたため、意味不明のエラーを出していた。
GetIPDL.exe 1.0.67 2001/05/28
Internal : 特許情報をIPDLDownloaderから取得。(まだ、利用していない)
IPDLDownloader.dll 1.0.22
Internal : Images to MultiTIFFの一元化。
Fixed : 日本特許のHTMLの図に対するリンクを張りなした。
Misc : 日本特許のHTMLのSCRIPTを除いた。
Misc : TIFFに特許番号とページ情報埋め込み。
New : 日本特許からの特許情報の取得のインプリメント開始。
TiffObject.dll 1.0.30
Misc : 文字列プロパティに対応。
GetIPDL.exe 1.0.66 2001/05/24
Fixed : Downloaderを別スレッドで動作させるようにして、ダウンロードボタンにドロップしてもドラッグもとのプロセスが停止しないようにした。
IPDLDownloader.dll 1.0.21
Fixed : 特許番号に直交性がなった。
InetBrowser.dll 1.0.1
Misc : 非同期にも対応した。
Internal : 一部のイベントの名前変更。
Misc : Chunkの大きさを決定する論理変更。
GetIPDL.exe 1.0.65 2001/05/23
Fixed : メインプログラムのアイコンが設定されていなかった。
Fixed : データベースの構築で無視されるファイルがあった。
GetIPDL.exe 1.0.64 2001/05/22
Misc : メインをActiveX EXEに変更。
Misc : 常に表示ボタンの外観変更。
Fixed : データベース構築のとき、各IPDL用のフォルダが存在しなかったときエラーになった。
GetIPDL.exe 1.0.63 2001/05/21
Fixed : 異常なファイル名のファイルがある場合、データベースの再構築が停止してしまっていた。
FileSystemSelectors.ocx 1.0.1
Fixed : フォルダ選択で、ルートディレクトリを指定すると致命的エラーを起こした。
GetIPDL.exe 1.0.62 2001/05/20
Fixed :
ハイパーリンクのドラッグアンドドロップで、リンクではなくJavaScriptを参照していた場合は正常に働いていなかったのを、表題から得るようにした。
IPDLDownloader.dll 1.0.21
Misc : JPOのレイアウトをPDFイメージから取得するようにし、イメージングを使用しないようにした。
GetIPDL.exe 1.0.61 2001/05/19
Fixed : オプションのうち、いくつかの項目が変更後も、適用ボタンが使用不可になっていた。(OKボタンは大丈夫だった)
Fixed : オプションボックスのJPOのフレームのCaptionが間違っていた。
Fixed : 終了時のサウンドのWAVファイル選択用コントロールのフィルターが設定されていなかった。
Fixed : USのResults of Searchの結果のリンクのドラッグアンドドロップに対応。
Misc: US特許で種類を指定しないときは特許とみなすことにした。
New : 特許番号を列挙するだけのデータ-ベースの構築機能追加。
Misc : USのテキスト上部と下部にあるボタン類をカットしていたのをやめた。
IPDLDownloader.dll 1.0.20
Misc : Kodak
Imagingへの依存度を小さくし、GIF->TIFFへの変換以外は、自前で対処するようにした。(誰かこの手の処理の方法を教えてください。TIFFの仕様書を読んでもよくわからないし、LZW形式で保存されたイメージファイルのサンプルもありません。)
Misc : JPOとDelphionのレイアウトをダウンロードしないならば、イメージングなしでも動作するようにした。
各種ActiveX DLLとコントロール
Misc : コンボボックスセレクタの仕様変更。存在しているテキスト入力したら、そのテキストを選択するようにした。
Misc : ディレクトリの指定に特殊ディレクトリ名を使用できるようにした。
GetIPDL.exe 1.0.60 2001/05/13
Internal : 内部構造大幅変更
New : ダウンロード終了時のSoundを設定できるようにした。
Misc : StatusBarの表示情報を変更。
Misc : ツールメニューに、”常に表示”と”フォルダの参照”メニューの追加。
Fixed : ダウンロード後のファイル処理 を変更してもApplyボタンがDisenableのままであった。
Fixed : ダウンロード後のファイル処理で、テキストを開かないときはレイアウトを開くのとき、正常に値が設定されていなかった。
Misc : 『常に表示』ボタンのアイコン作成とコントロールの配置変更。
Fixed : Esp@cenetで、ダウンロードしたHTMLファイルの中の日本特許のリンクからの特許番号の生成法が間違っていた。
Misc : StatusBarのデザインを変更。
Fixed : 10000ページ以上の公報にも対応。(意味ない?)
Internal : Windows API周り大幅変更。
Misc : フォルダ選択をNew UIに変更(Windows 2000のみ)。
IPDLDownloader.dll 1.0.19
Misc : ダウンロード後の後処理でも進行状況を報告するようにした。
各種ActiveX DLLとコントロール
Internal : BrowseForFolder.dllをVisual C++ からVisual Basicに書き直し、名前を変更。
Misc : SHBrowseForFolderのNew Dialog Style、Edit Box、Status
Textに対応。Shell32のバージョンチェック追加。
Anchor.dll 1.0.2
Misc : UserControlの制御にも対応。
GetIPDL.exe 1.0.59 2001/05/10
Private version.
GetIPDL.exe 1.0.58 2001/04/30
New : ウィンドウを最前面に置けるようにした。
New : ドラッグアンドドロップに対応。
New : ヘルプメニューに、変更履歴(このファイル)、最新版情報、オンラインサポート、フィードバックの送信のメニューを追加。
IPDLDownloader.dll 1.0.18
Misc : USPTOのHTMLテキストのReferenced Byのリンクを張りなおすようにした。
Internal : InetBrowser.ocxの分離。
InetBrowser.ocx 1.0.0
Fixed : 文字コードをヘッダとMETAタグのContent-typeとから判断するようにした。
TiffObject.dll 1.0.29
1.0.57 2001/04/30
New : テキストの保存フォーマットにtxt形式を追加。
New : USのApplicationに対応。入力方式は、US2001/0000044。
Internal : Anchor Emulation Object利用。
1.0.56 2001/04/27
Fixed : esp@cenetのWOの形式をWO200012345としていた。JPと違いWO0012345が正しい形式。
Fixed : 漢字のURLEncodeが間違っていたのを修正。
Misc : ロケールにしたがってフォントを設定するようにした。
Misc : 保存フォルダの指定を、オプションダイアログに移した。
Misc : ダウンロード後の処理の選択をオプショングループからコンボボックスに変更した。
Misc : Aboutダイアログで、リンクのアイコンの変更と、右クリックでジャンプしないようにした。
Misc : JPOのテキストのデフォルトの保存形式をHTMLにした。
1.0.55 2001/04/26
Misc : GIFイメージが不正であるときの、エラーメッセージの改善および不正なファイルの削除。
Internal : ProgID生成法の変更。
Misc : I18N化の推進。
Fixed : JP H10-12345T で、JPOで間違った種類を指定していた。
2001/03/10 ぐらい
JPOの公開特許公報用を、約10日間で製作。独立したアプリケーションとしては、10年ぶりの製作であり、HTTPプロトコルやJavaScriptはおろか、HTMLも知らなかったため難航を極めた。イメージの処理は、Imaging
for Windows に完全に依存していたので簡単であった。テキストのダウンロードは、Microsoft Word 2000
が必須であった。その後、同じ手法でインプリメントが可能な、USPTO、Delphion用を加えた。インターフェースは今とほとんど変わっていない。esp@cenet
に対応させようと思ったあたりから、大掛かりになった。